男子校らいふ!?
愛華が前にボソッと呟いてたんだ。


俺は聞き逃さなかったけどな。



廉「愛華。好きなの選べ。」


愛「えっ!?いいの?」


廉「おう!おそろいだ♪」


愛「廉サイコー!」



そういって抱きついてきた愛華。


ここはショッピングモール。


襲っちゃいけねー。


そうだ襲っちゃいけねぇんだ!


そう俺は言い聞かせた。



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