男子校らいふ!?
そのまま三人のも電話して私達の寮に集まって。
さっきあったことをすべて話したら、もうみんな爆笑。
私と廉も思い出し笑いをし数十分笑いが止まらなかった。

慎「やっぱ、おったらよかったな!」

陸「たしかに。見たかったな」

雄「アイツが愛華に惚れるなんてな。」

正直私もびっくりした。
けど比呂には申し訳ないけど、本当に気持ち悪かった。
何で私があんなのに惚れられなきゃいけないんだ。

廉「これからがんばれよ?」

愛「え?何が。」


ドンドン-

雄「来たんじゃね?」

陸「さっそくだね。」

慎「愛華出てきて?」

愛「へいへ~い」

ガチャ-

比「愛華!!会いにきたよ。」


バタン-

廉「比呂だった?」

愛「うん。」

慎「これから気よ付けろよ~?」

雄「あいつはしつこいからな。」

陸「あははは。」


がんばれってこの事か。
比呂恐るべし。





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