男子校らいふ!?
廉「ちゃんと用意しろよ?」

愛「わかってるよ。」

私達も自室に戻り荷物をまとめた。

外を見るともう真っ暗だった。


廉「愛華ー。メシどうする?」

今夜は食堂に行く気分じゃないしな。

愛「みんな呼んで鍋パーティしようよ。」

廉「それいいな。じゃあ俺三人に言っとく。」

愛「たのんだ。」

廉「頼まれた。」

何だこの会話。


愛「用意用意~。」


さっそく鍋パーティの準備を始めた。





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