shooting star~願いごと~
『亮さん~!!なにいってるんすか??
  こんなヤツと付き合ってるわけないじゃないですかぁ~^^;笑』


『そーなん??^^;
 でも、女の子には優しくしないとだめだろぉ~^^笑』


『こいつ、女じゃないっすよ!!笑』


『だから、そーゆうこと言ったらだめだって^^;』







わたしには、亮先輩と直人の声は…聞こえてなかった。



ホントは、聞いていたくなかったんだけど…。







無理だってわかってても…恋愛対象じゃないってことに、ショックを受けたんだ。





そして、わたしは走って学校を出た…。


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