shooting star~願いごと~
陽平にメールを送った。
『今日のお昼、昨日の公園で待ってます。
紗樹』
ちゃんと…言うから。
そして、お昼。
公園に陽平が来た。
『…よぅ!』
『おはよう…。』
『ごめんなw待った?』
『だいじょうぶだよ^^』
『昨日の答え…決まったの?』
『…うん。』
紗樹は自分の気持ちを話した。
『あのね、昨日の…すごく嬉しかった。
こんなに紗樹のことを見てくれてありがとう。
でもね、陽平とは…付き合えない。
中途半端な気持ちのまま陽平と付き合っても、きずつけちゃうから。
…ごめんなさい。』
『そっか^^;
でもさ、俺にもまだ可能性あるって思っていい?
俺、そんなに軽くないし…きっと、すぐにとか諦められないし。
紗樹は、いいとこいっぱいあるんだから…自分だけで、抱え込むなよ?
気持ち聞けてよかった。ありがとなw』
そして、お互い家に帰ったんだ。
3月の半ば。
寒い日のことだった。
『今日のお昼、昨日の公園で待ってます。
紗樹』
ちゃんと…言うから。
そして、お昼。
公園に陽平が来た。
『…よぅ!』
『おはよう…。』
『ごめんなw待った?』
『だいじょうぶだよ^^』
『昨日の答え…決まったの?』
『…うん。』
紗樹は自分の気持ちを話した。
『あのね、昨日の…すごく嬉しかった。
こんなに紗樹のことを見てくれてありがとう。
でもね、陽平とは…付き合えない。
中途半端な気持ちのまま陽平と付き合っても、きずつけちゃうから。
…ごめんなさい。』
『そっか^^;
でもさ、俺にもまだ可能性あるって思っていい?
俺、そんなに軽くないし…きっと、すぐにとか諦められないし。
紗樹は、いいとこいっぱいあるんだから…自分だけで、抱え込むなよ?
気持ち聞けてよかった。ありがとなw』
そして、お互い家に帰ったんだ。
3月の半ば。
寒い日のことだった。