ファイヤーLOVE
−−プルルッ…プルルルッ−
「はぃ?」
華唯の声−。
『私だけど。大丈夫なの!?』
「柚衣菜!!アンタの方が大丈夫なの!!?」
『大丈夫だょ。これくらい。
ハチに刺されたくらいの怪我だし。』
…ちょっと違うなと思ったけど
「ゴメン。…私のせいで。庇ってくれたんだよね…」
やっぱり気にしてたか…。
『ワケ分かんない−。
自分のせいとか思うのは百年早いのよ!気にしなくていいから。じゃあね!お大事に!』
一方的に言って切った。
もぅ!!潮らしいのは嫌いなんだよね−。
と思ってると視線が…
『……なに?』
「別に…。点滴終わったら帰っていいらしい。」
『そぅ…。』
暫く沈黙……。
なにこの空気…。
居心地わるっ!
そう思ってると…
「悪かったな。」
??訳の分からない私は
『何が?』
「怪我と仲間のことだ。」
あぁそのことね。
『別に…。慣れてるし。
アイツらアンタの仲間なんだ?』
「あぁ。」
会話が続かない…
別にいいんだけど。
「はぃ?」
華唯の声−。
『私だけど。大丈夫なの!?』
「柚衣菜!!アンタの方が大丈夫なの!!?」
『大丈夫だょ。これくらい。
ハチに刺されたくらいの怪我だし。』
…ちょっと違うなと思ったけど
「ゴメン。…私のせいで。庇ってくれたんだよね…」
やっぱり気にしてたか…。
『ワケ分かんない−。
自分のせいとか思うのは百年早いのよ!気にしなくていいから。じゃあね!お大事に!』
一方的に言って切った。
もぅ!!潮らしいのは嫌いなんだよね−。
と思ってると視線が…
『……なに?』
「別に…。点滴終わったら帰っていいらしい。」
『そぅ…。』
暫く沈黙……。
なにこの空気…。
居心地わるっ!
そう思ってると…
「悪かったな。」
??訳の分からない私は
『何が?』
「怪我と仲間のことだ。」
あぁそのことね。
『別に…。慣れてるし。
アイツらアンタの仲間なんだ?』
「あぁ。」
会話が続かない…
別にいいんだけど。