青く輝く未来へ

生徒会

ーーーーーー…


一度目の冬が来る頃

いつもの朝


長身の2人


いつでも手を出せば届く距離を保ちながら


前を見て歩く


独特のオーラで
声を掛けれる人は少ない


コソコソ…

(やっぱ極道の息子…)(金持ちぶって…)


そんな声を小さい時から2人は感じている…
< 13 / 91 >

この作品をシェア

pagetop