青く輝く未来へ
「俺にはやることがある。特に登下校は無理だ」


「ああ…あの黒髪の美人か」


「…これだけは譲れない。あと何かあったら直ぐにそっちが優先だ」


「わかった。下校は通常。でも登校は俺達としてもらう。朝は一番人がいるからな。そして携帯番号教えてくれ。急用の時に使いたい。あと生徒会を優先してくれればいい」



「わかった。あと1つ。特に何もなかったら、アイツをここに連れてきていいか?」


「あー。俺達の事言わなければ問題ない」

ニヤリと不敵な笑いの2人



「お前たちが考えている様な事はない。あと、アイツの事も深く聞かないでほしい」



「「…わかった」」
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