青く輝く未来へ
雨の中…


ずぶ濡れになりながら俯いて歩いていた

そしてそのまま
あの温室に入って行った香



「…香…何が…
もしかして
あの事か……」


流夜は数枚のバスタオルを持って温室に向かった
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