僕の甘甘な想い〜ベッドの上でキミを抱きしめたかった
第二章
朝も昼も夜もキミを想う
少年と付き合いだして、少し経った頃。お花見をやることになった。
私のお兄ちゃんの車に乗って、ドライブ気分で少し私は、浮かれていた。
隣には、私のお姉ちゃんも乗っている。二人とも実は、学校の先生で、私の通う学校の先生でもある。
お兄ちゃんは、不良教師と言われていて、お姉ちゃんは、美人な保健の先生だ。
お姉ちゃんの隣は、なぜか少年。私と、少年に挟まれてお姉ちゃんは、ニヤニヤしている。
まるで、エロ本を読んでるサラリーマンみたいな表情だった。
私は、憂鬱な気分で朝早く作ったお弁当を膝の上に乗せたまま、リズムよく風呂敷に包まれている重箱を叩いている。
私のお兄ちゃんの車に乗って、ドライブ気分で少し私は、浮かれていた。
隣には、私のお姉ちゃんも乗っている。二人とも実は、学校の先生で、私の通う学校の先生でもある。
お兄ちゃんは、不良教師と言われていて、お姉ちゃんは、美人な保健の先生だ。
お姉ちゃんの隣は、なぜか少年。私と、少年に挟まれてお姉ちゃんは、ニヤニヤしている。
まるで、エロ本を読んでるサラリーマンみたいな表情だった。
私は、憂鬱な気分で朝早く作ったお弁当を膝の上に乗せたまま、リズムよく風呂敷に包まれている重箱を叩いている。