僕の甘甘な想い〜ベッドの上でキミを抱きしめたかった
「真奈ちゃん……僕の物になって」



最後に少年は、私の背中を見ながら切なそうに呟いた。



だけど、私の元にまでは届かなかった。その声は……
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