一緒にど‐ょ☆
―買い物―
車のエンジンをかけ
タバコをすいながら
待っていた宏紀は
いつもの可愛いじゃなくて
とても大人の雰囲気を持っていた
これを見て私は、ドキッと
してしまった.....。
なんだろぅ??
この感情....。
誰も好きになったことがない
私には好きっていう感情がわからない。
でも.....。
決してそんな感情じゃないと思った。
このころから宏紀の存在が大きくかわっていった。
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