一緒にど‐ょ☆

―買い物―


車のエンジンをかけ


タバコをすいながら


待っていた宏紀は


いつもの可愛いじゃなくて


とても大人の雰囲気を持っていた


これを見て私は、ドキッと


してしまった.....。


なんだろぅ??


この感情....。


誰も好きになったことがない


私には好きっていう感情がわからない。


でも.....。


決してそんな感情じゃないと思った。






このころから宏紀の存在が大きくかわっていった。
< 22 / 108 >

この作品をシェア

pagetop