一緒にど‐ょ☆
「どこの服屋に行くの??」
「あそこでいつも買ってるの。」
デパートの目的地まで着いた私たちは、早速見ることに。
「ぅわ〜。久しぶりに来たらいっぱぃ新しいのが出てる。どれにしようかな〜。」
たくさんあって悩んでたら、
「麻梨には、これが似合うからこれでもいいんじゃない??」
宏紀が言ったのは、
薄ピンク色のワンピースだった。
胸元に大きなリボンがあって、
他には何はなにもない。
シンプルなデザインだった。
「それ、可愛いかも♪」
正直可愛いかった。