一緒にど‐ょ☆
初めてはいる宏紀の部屋は、
ちょっとタバコの匂いがして大人の部屋だった。
宏紀はパソコンと睨めっこしていて。
すぐに仕事だな。って思った。
「どーしたの??」
「ごめんね。仕事してたんでしょう??」
「別に。たいした仕事じゃないから。」
「なら良かった。お風呂のお湯溜まったからお風呂入って。」
「一緒に.....!?」
「一人でッ!!!」
「つまんねーの」
「ほら、早く入って!!」
その悪戯っ子のような顔がとても可愛い。
思わず顔が赤くなっていく。