一緒にど‐ょ☆
「じゃ―そろそろ寝るか!!麻梨一緒に寝よう。」
宏紀は自分の布団の中に入って、私を招いた。
「一人で寝て!!」
「嫌だ。もぅ英語教えなくていいの??」
――――――――ッ。
それは....困る。
「もぉー。ずるいよ〜」
そして私は宏紀に負けて一緒に寝ることにした。
宏紀のベッドは私のより広くて、一人で寝たら寂しい感じがするベットだった。
布団は宏紀の匂いがしてすごく良い匂いだった。
「俺....理性持つかな?」
―――――――――??
お願いです持ってください。
そんな言葉にまた私の顔か熱くなって、赤くなっていくのがわかった。
「バカ......。」
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