一緒にど‐ょ☆
「宏紀...寝てる??」
「どーした??」
宏紀はまだ起きていた!?のかな....。もしかしたら起こしたかも。
「あのねー。さっき気付いたんだけど....私...宏紀のこと好き。」
宏紀は私の言葉にビックリして、飛び起きた!!
「それ....まぢ??」
「まだ出会って3日しかたってないのにね....。なんか好きになった。」
「゙なんか"とか必要ないっしょ!!...好きになった。でしょ??」
「そぅかも...。でも宏紀は嫌だよね。私、高校生だし我が儘だしバカだし...」
宏紀にきつくきつく抱きしめられた。
「俺はそんな麻梨が大好き...。てかここの家に来たときらずっと好きだったけど...。会った初日告白しただろ??あれはホントに彼女になってもらいたかったから。絶対軽い気持ちなんかで言ってない。キスした時だって俺、今までにないぐらいドキドキして、麻梨の可愛い反応をみたらついしたくなって...。ホントは我慢をしてたんだ。麻梨を傷付けないようにって...。」
今までの宏紀の気持ちが聞いて、なんか涙が出てきちゃった。
ごめんね!?
傷付くような言葉を言って...。
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