一緒にど‐ょ☆

―夜中―



私は宏紀の寝返りで目が覚めて、


時計を見ると3:00だった。


ついに...やっちゃったんだよね....。


昨日の出来事を振り返っていくと
だんだん恥ずかしくなってきた...///


お風呂に入ろうと起き上がると....下腹に痛みが走ってきた。


「うわ〜...なんか痛いし...。」


ズキズキとくる痛みがこらえきれなくて、声をだしてしまった。


「大丈夫か??」


急に愛しい人の声がした。


「ッえ??....宏紀起きてたの?....それとも起こしちゃった??ごめんね。」


「うぅん。てかスゲーいい眺め。」


....?


私は自分の身体を見てみたら、
裸だったことに今気が付いた。


「いやッ!!見ないで。」


そぅ言って私は宏紀の顔を手で隠した。





.
< 82 / 108 >

この作品をシェア

pagetop