一緒にど‐ょ☆
―夜中―
私は宏紀の寝返りで目が覚めて、
時計を見ると3:00だった。
ついに...やっちゃったんだよね....。
昨日の出来事を振り返っていくと
だんだん恥ずかしくなってきた...///
お風呂に入ろうと起き上がると....下腹に痛みが走ってきた。
「うわ〜...なんか痛いし...。」
ズキズキとくる痛みがこらえきれなくて、声をだしてしまった。
「大丈夫か??」
急に愛しい人の声がした。
「ッえ??....宏紀起きてたの?....それとも起こしちゃった??ごめんね。」
「うぅん。てかスゲーいい眺め。」
....?
私は自分の身体を見てみたら、
裸だったことに今気が付いた。
「いやッ!!見ないで。」
そぅ言って私は宏紀の顔を手で隠した。
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