快楽殺人
俺は階段下りてる途中で寝ぼけて足を踏み外し綺麗に下まで滑っていった………


母さんは【またか…】って感じに俺に哀れみの視線を投げかけた。


俺は毎日この痛みを味わってやっと目をさます……。


そして時計に目をやると8時……8時!?
いつも早いと感じるのに…。


そっからの動きは素晴らしいもので10分程度でパンを片手に学校までダッシュする……。
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