快楽殺人
大『おっ…びっくりした……優希大丈夫かょ?!
今丁度外見てたらお前めちゃめちゃ具合悪そうだったから迎え行こうと思ってたとこ。』


優『あぁ……なんとか大丈夫だから。thank youな。』


とか話しをしてる内にチャイムが鳴って俺達は席に戻った。


大毅はさっきからなんか言いたそうに俺の顔をチラチラと見てくる……。

これもいつもの事……なんか話しがしたい時はいっつもチラチラ俺の顔を見てくる…どうせまたなんか聞かされるんだろ。

しょうがなぃから俺は大毅に声をかけた……

優『なんかよう?』

大『えっ!なんで?』

優『なんか話しありますって顔してる』


大『実はさぁ………
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