純色ー彼は芸能人!?―

お姉ちゃんには
運転手付きって言って置いた。

「めちゃお金持ちじゃん!

未来も玉の輿かぁー。
うちも頑張らないとね。
あ…気が向いたらお母さんにはいいなよ。」


といい私の部屋から出ていった。

お姉ちゃんはもの凄いってぐらいモテる。

なんでモテるのか分からないけど
男の前では違うんだよね、多分…


起きると時計は5時を示していた。


「また寝ちゃったじゃん…」


重たい体を起こして
お風呂へ向かった。





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