純色ー彼は芸能人!?―

華恋はみんなに昨日の事を話していた。

"今日は、アドレス教えて貰うんだー"って


ボーっと考えていると時間はあっという間に過ぎ6時間目が終わろうとしていた。



帰ろうとしている私に華恋が後ろから抱きついてくる。


「頑張るよ!」


といって手をガッツポーズをしてみせた。


「頑張れ!」


といい私もガッツポーズで返した。


私本当に最低だよ…





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