最後のキオク【更新中】


「矢弥、姉貴のことって…」


「あぁ、うん」


袿を抱きながら、矢弥は、口を開く


「矢弥?大丈夫か?」


親父は矢弥を心配して、矢弥の背中を擦る


「じゃあ、話します」




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