【甘短編】危険な教師~俺様を挑発してみな?やれるならな?~①
第2章
理由…
紫海が倒れて俺は、そのままじゃ窮屈だと思い俺の服を着せ、寝室に運んだ。
意外に軽いな紫海は…
そう思いながら俺は、朝方まで一緒に居てやった。幸い今日は休み。だから、昼まで寝ようと思ったが、そうは言ってやれなくなった。
ピンポーン…
『恭ちゃん!?いるんでしょ!?開けてよ!!』
誰だ?…な!!あの声って…麻美か!?なんであいつが来るんだよ!!
すくっと立ち上がり、俺は玄関に向かう。ガチャっと開けた瞬間に麻美に抱きつかれ…
「っ…恭…恭ちゃん!!」
俺は、内心複雑でどうすれば良いか分からずにいる。
「っ…なんで?」
やっとの事で出た言葉はそれだけで、後は何も言えないままで居た。
意外に軽いな紫海は…
そう思いながら俺は、朝方まで一緒に居てやった。幸い今日は休み。だから、昼まで寝ようと思ったが、そうは言ってやれなくなった。
ピンポーン…
『恭ちゃん!?いるんでしょ!?開けてよ!!』
誰だ?…な!!あの声って…麻美か!?なんであいつが来るんだよ!!
すくっと立ち上がり、俺は玄関に向かう。ガチャっと開けた瞬間に麻美に抱きつかれ…
「っ…恭…恭ちゃん!!」
俺は、内心複雑でどうすれば良いか分からずにいる。
「っ…なんで?」
やっとの事で出た言葉はそれだけで、後は何も言えないままで居た。