【甘短編】危険な教師~俺様を挑発してみな?やれるならな?~①
「なんとなく…」
ぎゅっと抱きしめられあたしは、何がなんだか分からない。
「試しに付き合ってやるよ!!」
特別にな!?と付け加えながら先生が言う。
「え!?」
「イヤなのかよ」
不意にトーンが下がる。
「イヤ…では」
「なら決まりな!?」
嬉しそうに笑う先生を尻目にあたしもクスッと笑った。
だけど、これから大変な羽目になるとはこの時は、思ってなかった。
ぎゅっと抱きしめられあたしは、何がなんだか分からない。
「試しに付き合ってやるよ!!」
特別にな!?と付け加えながら先生が言う。
「え!?」
「イヤなのかよ」
不意にトーンが下がる。
「イヤ…では」
「なら決まりな!?」
嬉しそうに笑う先生を尻目にあたしもクスッと笑った。
だけど、これから大変な羽目になるとはこの時は、思ってなかった。