【甘短編】危険な教師~俺様を挑発してみな?やれるならな?~①
『葛原紫海な?お前…どうすんだ!?俺にやられたいのか!?』
な何を!?やられたいのか!?…殺されるって事!?
「あたしは死にたくないです!!」
『へぇ~なら、俺の舐めろ!!』
はい!?な何を!?
「何を!?」
『ハン、そんな事もわかんねーのかよ!!最近のガキは…』
だって舐めたら汚いよね?
『紫海のせいで、俺様の白衣が台無しなんだよ!!』
見ろよ!!と言いながら風戸先生が指差した白衣は、バケツの水で黒くシミが出来てる。
でもあたしには、名前を呼ばれた事の方が重大な問題だった。
普通名字でしょ!名前なんて彼氏でもないのに!
な何を!?やられたいのか!?…殺されるって事!?
「あたしは死にたくないです!!」
『へぇ~なら、俺の舐めろ!!』
はい!?な何を!?
「何を!?」
『ハン、そんな事もわかんねーのかよ!!最近のガキは…』
だって舐めたら汚いよね?
『紫海のせいで、俺様の白衣が台無しなんだよ!!』
見ろよ!!と言いながら風戸先生が指差した白衣は、バケツの水で黒くシミが出来てる。
でもあたしには、名前を呼ばれた事の方が重大な問題だった。
普通名字でしょ!名前なんて彼氏でもないのに!