【甘短編】危険な教師~俺様を挑発してみな?やれるならな?~①
ガクガクブルブル震える体。窓に片足を置きいざ飛び降りようと、あたしは身を乗り出すが、下を思わず見てしまう。
怖い!二階だもん!
「い行きますから!」
『おぅ!あ、でも紫海お前パンツ見えてるぜ?』
ニヤリと笑みを浮かべて風戸先生が言う。
え!?
「キャー!!!!!」
ガク…
え!?
ヒュー…
「ああたし落ちてる!?キャー!!!!!」
「ちっ…紫海何本気で落ちてんだよ!!!!」
まさか風戸先生も、あたしが本気で落ちるとは思わなかったらしく珍しく慌てている。
怖い!二階だもん!
「い行きますから!」
『おぅ!あ、でも紫海お前パンツ見えてるぜ?』
ニヤリと笑みを浮かべて風戸先生が言う。
え!?
「キャー!!!!!」
ガク…
え!?
ヒュー…
「ああたし落ちてる!?キャー!!!!!」
「ちっ…紫海何本気で落ちてんだよ!!!!」
まさか風戸先生も、あたしが本気で落ちるとは思わなかったらしく珍しく慌てている。