桜が舞う頃に
悪魔のカウントダウン
校外学習が終わった次の日から
あたし達がつきあい始めたことが学校中に広がった。
優也は先輩からもモテていたので先輩からの嫌がらせも多数あったし、
先輩に呼び出されたことだって何回もあった。
けれど、優也がいつも助けてくれた。
「俺が絶対守る」
の言葉、あたしは絶対に忘れないよ。。。♪
「ラブラブなんだからッ★」
萌、陽菜、梨亜はあたし達をみて一日一回は言う言葉。
「おかげさまで♪」
シアワセだった。
「萌たちも続いているんでしょ??」
「当たり前★もうちょっとで1ヶ月記念♪」
と、ピースサインを出して笑った。
萌達もイロイロとあったんだ。
ケンカだってたくさんしていたし。。。。
けれど、数日すれば仲直り★
あたしも、優也と萌達みたいなカップルになりたい♪
けれど、シアワセの日々は続かない。。。。。
ある日のことだった。
最近なくなっていた嫌がらせ。
だけど、今日、下駄箱を見るとあたしの上靴がなくなっていたんだ。
「あれ-??ないなぁ-??」
なれたように探すあたし。
「あ、陽菜、おはよ-」
「夏凜、おはよッ★って、何やってるの??」
「また上靴が消えてた。。」
「最近、大丈夫だったのにね。。。??」
「うん、また始まったよ。。。」
苦笑いをし上靴を二人で探す。
けれど今日はゴミ箱からも出てこない。
ついに、チャイムが鳴ってしまった。
「しょうがない、スリッパを履くか-。。。」
職員玄関に向かい来客用のスリッパを履く。
「誰だろうね??こんなことして楽しいかな・・・??」
陽菜がぶつぶつと横でつぶやいていた。
楽しいからやるんだと思うし。。。。。
すると、正面から梨亜と萌がスゴイ勢いで走ってきた。
「どしたぁ??」
「教室が。。。。」
「え??」
「教室がすごいことになってるの!!!!」
あたし達がつきあい始めたことが学校中に広がった。
優也は先輩からもモテていたので先輩からの嫌がらせも多数あったし、
先輩に呼び出されたことだって何回もあった。
けれど、優也がいつも助けてくれた。
「俺が絶対守る」
の言葉、あたしは絶対に忘れないよ。。。♪
「ラブラブなんだからッ★」
萌、陽菜、梨亜はあたし達をみて一日一回は言う言葉。
「おかげさまで♪」
シアワセだった。
「萌たちも続いているんでしょ??」
「当たり前★もうちょっとで1ヶ月記念♪」
と、ピースサインを出して笑った。
萌達もイロイロとあったんだ。
ケンカだってたくさんしていたし。。。。
けれど、数日すれば仲直り★
あたしも、優也と萌達みたいなカップルになりたい♪
けれど、シアワセの日々は続かない。。。。。
ある日のことだった。
最近なくなっていた嫌がらせ。
だけど、今日、下駄箱を見るとあたしの上靴がなくなっていたんだ。
「あれ-??ないなぁ-??」
なれたように探すあたし。
「あ、陽菜、おはよ-」
「夏凜、おはよッ★って、何やってるの??」
「また上靴が消えてた。。」
「最近、大丈夫だったのにね。。。??」
「うん、また始まったよ。。。」
苦笑いをし上靴を二人で探す。
けれど今日はゴミ箱からも出てこない。
ついに、チャイムが鳴ってしまった。
「しょうがない、スリッパを履くか-。。。」
職員玄関に向かい来客用のスリッパを履く。
「誰だろうね??こんなことして楽しいかな・・・??」
陽菜がぶつぶつと横でつぶやいていた。
楽しいからやるんだと思うし。。。。。
すると、正面から梨亜と萌がスゴイ勢いで走ってきた。
「どしたぁ??」
「教室が。。。。」
「え??」
「教室がすごいことになってるの!!!!」