秘密☆年上彼女


と思ったものの…
急に緊張してきた俺…

と思ったものの…
電話をしてるハルキ…

「姉貴!!
コウタが遊びたがってるぜ♪
おぅ…
分かった…おぅ…
じゃあ30分後に玄関な」

「お前マジで良い奴だな…」

「まぁな
でも、俺にも色々と目的があんだよ…」

「目的…??」

「あぁ
姉貴の友達のユキちゃんって子が…まじで…やべぇ……」

「なるほどな…♪
もちろん、俺も応援ってか協力すっからよ
今回で頑張ってみろよ♪」

「お前マジで良い奴だな…」

「お前もな♪」


約束まで後15分。

俺達は鏡の中の自分と格闘劇を繰り広げていた。


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