秘密☆年上彼女







「広谷先生??」

「…はい!!
ってコウタ、ずいぶん早いわね
えっと…そちらの方……
え……?」

「どした??」

「いや、何でも無い
まぁ、入りなさい」

「おぅ
ユキさん、どうぞ」

「お邪魔します…
朝早くから申し訳ありません」

「いえ…
大丈夫ですよ
さぁお入りになって…」

「失礼します」


もしや母さん…
ユキさんの事、俺の彼女だって誤解してる…!!??

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