秘密☆年上彼女

ゆっくりと敷地の中のお花畑を回る

夏になりかけてる高原のお花畑は、朝露を太陽にキラキラと反射させている…


俺は前から思ってた事を思いきって言ってみた…

ぜひ…
出来ることなら…

「呼び捨てにして…??」


ポカーンとする
ハルカちゃんの顔…


言うタイミング失敗したかな……;;


「えっと…//
いっいいよっっ///」

「へ…っ?」

アホな返事してるんじゃねぇよ、オレ!!

「ほっ本当に…??」

「うん…
その代わり…交換条件出しても良い…??」

その上目使い
反則…………………


「いっいよ!!」

かむなよ俺……
にしても交換条件…??

「私の事も、
ちゃん付けやめて…??」

「へ…っ??」

またアホ丸出し…

「やっ…
嫌なら良いからっ!!」


ハルカちゃん…
マジでカワイイよ…

いじめたくなってきた♪

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