秘密☆年上彼女
俺、何気に冷静を装えちゃってるし!!
俺ってマジで大物!?
ってそんな事考えてる場合じゃない!!
その間中ずっと
ジタバタ抵抗を続ける遥お姉様……
ちゃんと飯食ってんのかな…ちょっと軽すぎんじゃねーか??
「遥??」
「おろしてー;;
重いでしょ!?
ね??降ろしてよー;;」
「降ろさないし、
重くない。むしろ超軽いんだけど…」
「そんなのウソ!!
本当に降ろして!!」
「じゃあ…キスしてくれんなら降ろすよ??」
「はっ///
コウタくんのバカ!!」
「あぁー
くん付けたねー」
「あっ…間違えた」
「お仕置き追加しちゃおっかな♪」
「お仕置き!?
ちょっと、年上をバカにしないでよね!!」
「してないよ♪」
「そうゆうのがしてるって言うの!!」
「細かい事は良いから」
俺は遥を抱きかかえたまま、ベンチに座る
遥をこっちを向かせて、膝の上に乗っける
もちろん真っ赤な遥♪