秘密☆年上彼女
「ひとまず、一番近い人の家に行かね??
おい、コウタの家どこだよ」
「俺の家か??
ハルキの家の少し先だけど??」
「じゃあ行くか♪」
「姉ちゃん!!
マジで言ってんのか!?」
「たりめーだろ」
「ユキ!!
コウタが可哀想…」
「遥は、コウタの部屋見てみたくないの??」
「えっ!!
それは…///」
「じゃあコウタ良いっしょ??行こうよ」
「…分かった。
じゃあ、ちょっとだけ待っててくれる??」
「ん??
お前誰にかけてんだ??」
「家のヤツ
……
あっ横山か??
俺の学校の前まで車出してくれね??
なるべく早くな!!」
「コウタ…
まさかリムジンとかじゃないよね…??」
「どしたの遥、いや??
荷物重いから、呼んだんだけど……」
「「「…………」」」