【短編】HIKARI



そして


またいつもの日常が始まる。


三年生っていうのは、本当に時が流れるのがはやくて


たくさんの思い出をかさねながら


いつのまにか季節は春に戻っていた。



そして――――――――




「石田ぁ!!」




新しい制服をきたあたしは



大好きな先生のもとへと向かう――――――…………













*END*









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