続:お嬢様☆執事
「もうそんな年か。俺は25歳。オジサンだね」
「そんなことないよ~。創也はカッコイイもん」
いつも以上にイチャつく二人。
「ホント久しぶり。3年か…。ずっと沙羅に触ってない」
創也は愛おしそうに沙羅の唇にキスを落とす。
「ん…待って…」
「待たない…」
創也は沙羅をソファーに押し倒す。
「お兄様ぁ~!!」
「!!!?!?」
ドサッ!!
創也は沙羅から離れようとして、ソファーから落ちてしまった。
「ったぁ…」
「だ、大丈夫っ!?」
「美羽~…」
創也は少し不機嫌そうに美羽の名前を呼ぶ。なんかカワイイんだから…。