鈍感カレシと妄想カノジョ


あたしは2組、旬は5組、り-チャンは3組だった。


あたし、ついてないな〜。


そんなことを考えながら教室に入った。


予想通りあたしは一人になった。周りがお嬢様やお坊ちゃんばかりで話に着いていけない。



そんなあたしに一人の女の子が声を掛けてくれた。



< 10 / 10 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop