Dな彼女は僕のもの

失敗?!


 「光…私……」
 「…行ってください…僕は見てますよ?由乃さまを」
 「…うんっ!」

光はポンッと軽く由乃の背中を押す

 「…なんで由乃が?」
 「さあ?」

遠くで麻紀と佑介も見ていた

喜んでいたのはみつきだけだった


< 58 / 155 >

この作品をシェア

pagetop