Dな彼女は僕のもの

 「中、入れてくれよ」

光の兄、達哉は以前は竜崎家の執事だったのだが、ある事件を境に執事を辞めた

その後、由乃の母、朋美のはからいで親戚の家で執事をしている

だから、会うことはないと思っていた


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