ボクと僕。

到達点

「じゃ。また明日ね♪」
笑顔で家へと入っていく

図書館からハルカを家まで送り届け、僕も自分の家へと帰る



一人歩きながら…ふと考えるのは坂田のこと



大体、僕にとって坂田って…どんな関係なんだろう…

坂田にとって…僕はなんなのだろう…




よく…わからない…



考えれば考えるほど…答えは見つからず…













-ゴンッッ!!!-








痛っ!?ちょっ…電柱…って;


ぼぉっとしすぎていたらしい…
まさか電柱に顔から突っ込むってどんなマンガだよ…























あー…最悪。こんなとこ誰かに見られたら…………













「ちょっとぉ…なにしてるの?w」













え…って!!?
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