星空の下で
次の日彼女は何もなかったように僕達は学校に行った。学校に着くと友達の伊野と村上が女の話で盛り上がっていたすると突然ある転校生の話をし始めたその彼女は俺たちより一つ上で高三でかなりの美人だといういうものだったすると伊野が
 「まあ考太には関係無いか、だって里田の事好きだもんな」
  「バカ声でかいって」
確かに里田の事は気になっていた、だが俺に彼女に告る勇気もなく告白できずじまいだった。

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