星空の下で

と言うのは嘘で部屋に入ってきた彼女は僕に
「隣で眠りたい」
と言ってきた僕はなぜか彼女に変な気を使い
　「一緒の部屋で寝るのはいいけど、添い寝はムリ」
と言い彼女を自分のベットに寝かせ僕はソファーに寝る事になった、すると彼女が
　「ねぇあの日のこと覚えてる」
と聞いてきた特に彼女との特別な思い出の無い俺は
　「７年も前のことじゃん覚えてるわけないないじゃん」
と冷たく返すと
　「そうだよねそんな昔のことなんて覚えてるわけないよね」
といい寝てしまった。