ピンクの小指
私の1つ上のお兄ちゃんのと、同じく1つ上の幼なじみの元ちゃん。クラスは別みたいだけど2人とも同じ部活でハンドボール部。
ちなみに私とも同じ高校に通ってる。
キャミソール姿で外で談笑してる2人を見てたら
「ギョッ!」
元ちゃんと目が合った。
『おーーっ!翠っ子!いいねいいね!キャミ姿! やぁ~翠っ子も色気づいてきたよなぁ。お兄さん!』
「げっ、翠!」
『翠っ子も女子高生になったんだよなぁ…あの泣き虫翠っ子がさぁ』
「あんまり変わんねーと思いけど」
『そりゃ妹だからだろ。おめーの。翠っ子のことさぁ、いいなぁっていうヤツいるんだぜ。うちのクラスに数人。どーよ。オニイサン!』
ちなみに私とも同じ高校に通ってる。
キャミソール姿で外で談笑してる2人を見てたら
「ギョッ!」
元ちゃんと目が合った。
『おーーっ!翠っ子!いいねいいね!キャミ姿! やぁ~翠っ子も色気づいてきたよなぁ。お兄さん!』
「げっ、翠!」
『翠っ子も女子高生になったんだよなぁ…あの泣き虫翠っ子がさぁ』
「あんまり変わんねーと思いけど」
『そりゃ妹だからだろ。おめーの。翠っ子のことさぁ、いいなぁっていうヤツいるんだぜ。うちのクラスに数人。どーよ。オニイサン!』