俺様の奴隷
〇8話〇
10分後…
少しカーテンを開けて
覗くとまだおる。
20分後…
まだおるし。
1時間後…
『どんだけやねん』
1時間程なると
いうのに女はまだおった。
雨はますます強くなり
雷も止まる事はない。
『…ったく』
俺は部屋をでた。
玄関まで行くと
傘を持ち女のいる所へ…
女はビショビショに濡れ
うつ向いている。
『何してんねん!?』
少しキレ気味に言った。
『…』
『…聞いとるん!?』
『…仲良く…なりたくて…』
はぁ!?
そんな事だと思っとったけど
本人の口から聞くと
改めてイライラが増す。
アホやろコイツ
『とにかく来い』
俺は女の腕を掴み
家に入れた。
少しカーテンを開けて
覗くとまだおる。
20分後…
まだおるし。
1時間後…
『どんだけやねん』
1時間程なると
いうのに女はまだおった。
雨はますます強くなり
雷も止まる事はない。
『…ったく』
俺は部屋をでた。
玄関まで行くと
傘を持ち女のいる所へ…
女はビショビショに濡れ
うつ向いている。
『何してんねん!?』
少しキレ気味に言った。
『…』
『…聞いとるん!?』
『…仲良く…なりたくて…』
はぁ!?
そんな事だと思っとったけど
本人の口から聞くと
改めてイライラが増す。
アホやろコイツ
『とにかく来い』
俺は女の腕を掴み
家に入れた。