イケメン彼氏にご用心!?
気持ちの変化―…
いつも思う…
私って優介の事好きなの?
どうなんだろう
自分でもわかんないよ…
でも好きじゃないと思う
だってあんなやつ…ZZZ
「……帆!」
「…ぉいっ千帆…」
「ん…」
目を開けると優介がいた。
私は寝ていたようだ。
「俺ら2人きりだけど…」
「…へ?」
あたりを見渡すと
教室には誰もいなかった。
「帰りなのに寝るバカがどこにいんだよ(笑)」
ムカ!
ここにいますケド!?
「さっ帰るか」
「あ…うん。」