まだまだ私は4番目。
私達は図書館へ向かって歩いて行く。

翔、私を幸せにしてくれるって?

あの言葉、すごく嬉しかったよ。

翔の1番になれたら、私は幸せだから。

だからその時を、ずっと待ってるからね。

fin
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