まだまだ私は4番目。
『瑞希が決めなよ。俺に相談する必要は無い。』
…そうだ。そうだったね。
翔はそう言ってた。
私は達哉さんに向かって、強く頷いた…。
…そうだ。そうだったね。
翔はそう言ってた。
私は達哉さんに向かって、強く頷いた…。