*制服のボタン*I love it forever*
凜花が卓達とクリスマスパーティーをしたいって……
全然いいし……
その代わり、その日はずっと一緒にいて欲しいな……
「嫌か?」
と聞く俺に凜花は。
「…嫌…じゃない…」
真っ赤になって、俯いて……可愛いし……
俯く凜花の頬を包み込み…唇を重ねた……
凜花に触れると、もっと、もっと触れたくなる……
凜花が俺に手を回すと……
【ピンポーン】
【ピンポーン】
【ピンポーン】
【ピンポンピンポン】
【ピンポーン】
ふ、ふざけんな!!!!
「あ"ーウザッ誰だッ!!」
渋々、凜花から離れ玄関を開ける。
こ、幸樹!!
驚く間もなく上がり込む幸樹。
「あーコラッ幸樹!」
って、言った時には既に……
「やっぱり凜花ちゃんここにいたぁー」
って、凜花に抱き着いてた。
コラッー凜花に触んな