ヌハヌハ高校生探偵
殺人

暗い路地裏
空には雲ひとつないが
そこは夜の様に暗い


「しね・・・」

深く帽子を被り
ぼそっと呟く
その男の手には
不気味に輝く刃物が握られていた・・・



「うっ。」
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