ヌハヌハ高校生探偵
「もういい。何も言わなくていいよ。涙吹いて」


俺はポケットに入ってたパンティを沖沼に渡した


「おま、これパンティ・・・・。ふっ。」


沖沼はにっこりと笑顔を見せた


「なぁ、沖沼。何で相川を巻き添えにしたんだよ。わざわざあんなことしなくても、おまえが捕まる可能性は低かった。」



「相川も憎かったんだよ。」


「憎かった?」


「俺はあいつの方が、馬越より憎かったんだよ。」


「だからって山本さんを殺してまで・・・・。」


「あぁ。すべてが計画通り。山本さんには本当にすまないことをした。」


「・・・・・・。」


「俺って、本当に最低だよ。本当に・・・・・変態だよ・・・・。」


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