オバサンだって恋したい!!
「拓也の背中こんなに大きいなんて、今まで気がつかなかった。」
「美園何で今日は、体にバスタオル巻いてる訳?」』
だっていくら息子でも、恥ずかしい。
拓也はもう大人だ。
「美園バスタオル外して。」
どうしたの拓也?
「いいから早くバスタオル取れよ。」
今日の拓也はおかしい。
「拓也どうしたの?もう背中洗ったから後自分で洗いなさい。」
「美園バスタオルしたままじゃ、体洗えないでしょ。」
「拓也私は自分で洗うからいいよ。」
「何遠慮してるの。」
拓也は私のバスタオルを外して、背中を洗う。
「小さい時から、ずっと美園は俺のものだった。これからもずっと俺のものだ。」
その言葉に胸がドキっとする。
息子にときめいてどうするのよぉ。一緒に長くいすぎちゃったのかな?
「拓也早く彼女作って母さんに紹介してよ。」
「彼女はいらない。ほしくもない。俺は美園がいればいい。美園も俺がいればいいよな?」
それはそうだけど、今のままじゃ駄目な気がする。
「美園何で今日は、体にバスタオル巻いてる訳?」』
だっていくら息子でも、恥ずかしい。
拓也はもう大人だ。
「美園バスタオル外して。」
どうしたの拓也?
「いいから早くバスタオル取れよ。」
今日の拓也はおかしい。
「拓也どうしたの?もう背中洗ったから後自分で洗いなさい。」
「美園バスタオルしたままじゃ、体洗えないでしょ。」
「拓也私は自分で洗うからいいよ。」
「何遠慮してるの。」
拓也は私のバスタオルを外して、背中を洗う。
「小さい時から、ずっと美園は俺のものだった。これからもずっと俺のものだ。」
その言葉に胸がドキっとする。
息子にときめいてどうするのよぉ。一緒に長くいすぎちゃったのかな?
「拓也早く彼女作って母さんに紹介してよ。」
「彼女はいらない。ほしくもない。俺は美園がいればいい。美園も俺がいればいいよな?」
それはそうだけど、今のままじゃ駄目な気がする。