恋?!キス?!マンガ?!至上主義。

まぁ授業中は
三枝から逃れることができる。

少しホッとしながら
運動場へ向かった。






「じゃあいっくよ~~」

校庭に雪那の声が響く。

「ハイッ」

「美桜パスッ!!」


「アタッーク!!」

私は見事アタックを決めた。

あぁ、気持ちいい。







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